通天閣ロボを通天閣へ納品 通天閣・西上社長に保証書渡す 日本橋・ロボ連 [ロボット連絡会]
◆日本橋でんでんタウンのロボット連絡会(代表幹事・蝉正敏ダイセン電子工業社長)のメンバーが中心になって開発した世界初のタワー型2足歩行ロボット「通天閣ロボ」の正式な納品式が、2010年4月14日、連絡会の初代代表幹事で日本橋筋商店街振興組合の蘇建源理事長と通天閣観光の西上雅章社長らが出席して、通天閣の2階展望台で行われた。
通天閣ロボの納品式、蘇理事長(右)と西上社長 後ろに立っているのが通天閣ロボ
通天閣ロボは3月21日の日本橋ストリートフェスタですでに一般公開されているが、西上社長が2月末から約1か月半にわたって入院していたことから納品式は延期されていた。
14日に退院した西上社長は、この日初めて通天閣ロボの実物を見て「素晴らしい出来栄え。動きがいい。これで10年来の夢がかなった」と、顔をほころばせていた。
式では、通天閣ロボが「退院おめでとう」と、西上社長の退院を祝って、日本橋筋商店街振興組合の蘇建源理事長から花束と保証書が手渡された。
蘇理事長は「これによって日本橋の技術力の高さをアピールできたと思う。通天閣ロボによる日本橋の宣伝もお忘れなく」と話していた。
また西上社長は「これから大阪城や海遊館など大阪の名所を訪ねて行く計画がたっている。日本橋のPRにも使っていただきたい」と、応えていた。
花束を受け取り蘇理事長と話す西上社長(左) 写真(上)
保証書を手渡す蘇理事長(右) 写真(下)
通天閣ロボの納品式、蘇理事長(右)と西上社長 後ろに立っているのが通天閣ロボ
通天閣ロボは3月21日の日本橋ストリートフェスタですでに一般公開されているが、西上社長が2月末から約1か月半にわたって入院していたことから納品式は延期されていた。
14日に退院した西上社長は、この日初めて通天閣ロボの実物を見て「素晴らしい出来栄え。動きがいい。これで10年来の夢がかなった」と、顔をほころばせていた。
式では、通天閣ロボが「退院おめでとう」と、西上社長の退院を祝って、日本橋筋商店街振興組合の蘇建源理事長から花束と保証書が手渡された。
蘇理事長は「これによって日本橋の技術力の高さをアピールできたと思う。通天閣ロボによる日本橋の宣伝もお忘れなく」と話していた。
また西上社長は「これから大阪城や海遊館など大阪の名所を訪ねて行く計画がたっている。日本橋のPRにも使っていただきたい」と、応えていた。
花束を受け取り蘇理事長と話す西上社長(左) 写真(上)
保証書を手渡す蘇理事長(右) 写真(下)
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