2010年の3Dテレビの世界市場規模は240万台 シード・プランニング調べ [調査・統計]
◆2010年の3Dテレビの世界市場規模は240万台になる―。
市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニング(東京都台東区、梅田佳夫社長)が予測した数字である。
それによると、パナソニック、ソニー、サムスン電子、LG電子の主要4社と、その他メーカーの2010年度の3Dテレビ市場販売目標の合計は約700万台だという。
この数字は各社、年度(10年4月~11年3月)目標なので、暦年換算すると商品投入期間は9カ月で年間の4分の3と計算し、それにまだ3Dコンテンツが少ないことを加味し、各社の目標達成率が4割弱とした場合、世界の3Dテレビの10年(暦年)の販売台数は約240台になるというわけだ。
15年にはテレビ出荷台数(単年度)に占める3Dテレビの割合は、世界では約21%の5000万台。日本では約26%の420万台と見られている。
市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニング(東京都台東区、梅田佳夫社長)が予測した数字である。
それによると、パナソニック、ソニー、サムスン電子、LG電子の主要4社と、その他メーカーの2010年度の3Dテレビ市場販売目標の合計は約700万台だという。
この数字は各社、年度(10年4月~11年3月)目標なので、暦年換算すると商品投入期間は9カ月で年間の4分の3と計算し、それにまだ3Dコンテンツが少ないことを加味し、各社の目標達成率が4割弱とした場合、世界の3Dテレビの10年(暦年)の販売台数は約240台になるというわけだ。
15年にはテレビ出荷台数(単年度)に占める3Dテレビの割合は、世界では約21%の5000万台。日本では約26%の420万台と見られている。
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